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活用法
活用法
昭和の頃は、よく保険の営業方法として「義理・人情・プレゼント」という言葉が流行ったように、「知り合いが保険をはじめたから…」「どうしてもと頼まれたから…」といった理由で加入されて、その保険の内容が自分たちに合っているのかなど、深く考えていない方が多い印象でした。
そのせいで、入院したり亡くなったりしたときに「この場合は対象になりません」「これは貯蓄性のない掛け捨てタイプです」「この種類のがんでは保険金は降りません」など、さまざまなトラブルが起きています。
まずは「保険」と聞いただけで「面倒だ…」「勧誘されそう…」などと負のスパイラルが働き、しっかりと向き合うことをせず、「とりあえず入ってるから」と流されてきた方が非常に多いのが現状です。
ところが、金融が自由化され保険会社も外資系の会社などが参入してきたことで、ここ数年で、世間の人たちの保険に対する意識が大きく変わりました。商品も多様化し、それぞれ内容が微妙に異なり、当然、保険料も異なります。
しかし、競争が激化することは何も悪いことばかりではなく、お客様にとっては、今までの商品よりも内容が良くなっていたり、今まででは持病や年齢などで加入できなかった人が加入できる保険も出てきました(条件が付く場合もあります)。
今、一番大事なことは、加入している保険を定期的に見直すことです。自分が加入している保険のプラス面・マイナス面をしっかりと把握しておくこと。しかし、いつも保険のことを考えているわけにはいきませんから、そんなときに私どものサービスを活用してみてください。