介護施設では、利用者さんとの問題・介護士の方々が日常気を付けるマナーなど、経営者・施設長さんは起こりうるリスクをカバーする為の知識が必要です。そこで、全国から集めた事例を元に講習を行います。

介護の仕方や技術などにつきましては、皆様の方がプロですので、私たちが入ることはありませんが、介護そのものの歴史がまだ浅い為、トラブルが訴訟へと発展してしまうケースも多くなっています。

そのような事態に陥る前に、私たちの知識で手助けできることがあればと思って、この講習会を行っております。

【一般企業の場合】

その会社の仕事内容により、適した資料を使い講習会を行います。

例えば、車を多数利用される業種の場合は、ドライバーさん向けに現在の事故発生状況・運行者の責任・会社への報告義務・事故車の対処法など。会社の方へは、車軸の管理表の作成・管理・営業車に備えつけるロフト独自の対応マニュアルなどを講習致します。

当たり前にできているようで、案外できていないのが、「マイカー通勤者」に対する管理です。通勤は業務に入りますので、会社の責任を問われます。

今の時代を象徴するわけではないでしょうが、以前に比べて訴訟へと進むケースが増えています。そのリスクに対する考えの一つが「保険」ですが、一番は「転ばぬ先の杖」でトラブルを未然に防ぐことが最も重要です。

所要時間　：

30分～2時間

費用　：

無料

場所　：

貴社の事務所および施設など安価で借りられる公共施設など

特徴　：

保険会社のネットワークで全国の情報が入る為、特にその業種で起こっていることの事例など、すぐに活用できる情報や知識を学ぶことができます。場合によっては、専門の講師を呼ぶ場合もあります。