- 2016年12月02日
- ロフトブログ
先日、高齢者施設におけるリスク管理についてのセミナーを開催致しました。
ロフトでは定期的にセミナーを開催していますが、今回は特に中身の濃いセミナーになったと思います。
保険代理店が行うのは、既存の保険商品を提案することだけではありません。
『保険代理店』というお客様とは違う視点から、当事者が見落としやすい事故を事前に予測して、事業全体をお守りすることです。
例えば、今回のセミナーでは、ベッドから車椅子の移乗介助中に利用者を転倒させてケガをさせてしまったり、利用者の薬を間違えて他の利用者に飲ませてしまうなど、それら『介護職員のミス』を未然に防ぐ為の方法や考え方について講義を行いました。
現在、ロフト保険相談センターでは「10件以上」の介護施設者様とお取引があります。
高齢者の比率が多い宮崎では、特に介護施設様の保険リスクに対する関心の強さが見受けられます。
お話、ご相談だけでも結構です。
お気軽にお問い合わせ下さい。